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このサービスについて

できること(機能の一覧)→

法務省が公開する登記所備付地図データと、国土地理院の地図・航空写真を、地図の上で重ねて見られるようにしています。地積測量図の読み取りを除き、登録は要りません。

必ずお読みください

法務局の証明書に代わるものではありません

本サービスの表示内容や書き出したファイルに、法的な証明力はありません。境界確定の根拠には使えません。境界の確認・確定が必要な場合は、法務局の資料を確認し、必要に応じて土地家屋調査士などの専門家へご相談ください。

精度は筆ごとに違います

元データは明治時代から現代までに作られた図面が基になっており、作成時期によって精度が異なります(法務省の利用規約に明記されています)。

本サービスは、筆ごとの精度区分(甲一〜乙三)と座標値種別を隠さず表示します。判断の材料としてお使いください。

なお沖縄県の2,087,760筆のうち95.1%は「図上測量」です。現地で測った座標ではなく、既にある図面から読み取った座標です(測量成果は4.7%、残る0.2%=4,106筆は種別の記載がありません)。

網羅していません

法務省のデータが存在しない区域があります。うるま市では陸域の92.6%しか覆えていません。線がないことは、境界がないことを意味しません。

航空写真とはずれます

航空写真では、撮影角度、地形、画像の位置合わせなどにより、屋根などの高い部分が実際の位置からずれて見えることがあります。建物の外形と筆界は一致するとは限りません。筆界の線と写真が合わないことだけで、どちらかが誤っているとは判断できません。

面積は登記簿の地積ではありません

筆をクリックすると出る面積は、公開されている図形から計算した値です。登記簿に記載された地積とは一致しません。登記簿の地積には古い測量に由来するものもあり、実測との差(縄伸び・縄縮み)が生じることがあります。

計算は座標法(平面直角座標系に直してから求める)で行っています。書き出した SIMA・DXF の座標から計算しても同じ値になります。

書き出したファイルについて

書き出しファイル名には、本サービスで使用した平面直角座標系(公共座標○系)を付けています。ただし、SIMA・DXF・JWW の形式には、CAD などが座標系を自動判別できる情報は入りません。他の図面や GIS データと重ねる場合は、同じ座標系であることを確認してください。

DXF と JWW には、筆界線、地番、頂点、点番号、表示できる辺の長さ、座標一覧をレイヤ別に収録します。方眼は選択した場合だけ入ります。文字と点の大きさは、選んだ縮尺(1/250〜1/2500)を基準に紙の上の寸法で決まります。不要な項目は CAD 側で非表示または削除できます。

JWW(Jw_cad の形式)でも書き出せます。JWW はそのまま開けます。DXF を Jw_cad で開く場合は「ファイル → DXFファイルを開く」を選択してください。JWW と DXF の表示内容は基本的に同じです。

JWW では、図の中心を原点に寄せて保存しています。元の座標値は図面内の座標一覧で確認できます。絶対座標を使って他のデータと重ねる場合は、DXF または SIMA をご利用ください。

穴のある筆(中に別の筆を含む形)は SIMA で書き出せません。外周と内周を SIMA で安全に表現する方法を確認できていないため、本サービスでは対応していません。DXF または JWW では書き出せます。

地積測量図の読み取りだけ、ログインが要ります

PDF から座標を読み取る処理は1枚ごとに費用がかかるため、この機能だけアカウントを作っていただく形にしています。筆界の表示・検索・書き出しは、今までどおり登録なしで使えます。

責任の範囲

運営者の故意または重大な過失による場合を除き、運営者は、本サービスの利用により利用者に生じた損害のうち通常生ずべき損害についてのみ責任を負い、特別の事情によって生じた損害については責任を負いません。

元データについては、法務省の利用規約に「国は、利用者がコンテンツを用いて行う一切の行為(コンテンツを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。」と定められています。

利用規約

費用

無料です。将来、有料の機能を設けることがあります。その場合は事前にお知らせします。

出典

本サービスが用いるデータの出典は、地図の右下「出典」から確認できます。本サービスから書き出したデータを第三者に渡す場合は、その出典表示の義務は渡す方に引き継がれます。それぞれの元データの提供元が定める規約に従ってください。

してはいけないこと

  • 法令または公序良俗に反する利用
  • 本サービスまたはデータ提供元のサーバに過大な負荷をかける行為
  • 取得したデータを他の情報と照合するなどして、特定の個人を識別する行為
  • 元データの提供元が定める禁止事項に当たる行為

準拠法と管轄

本サービスの利用については日本法を準拠法とします。本サービスに関する紛争については、法令により管轄が認められる裁判所を第一審の管轄裁判所とします。

変更・停止

予告なく内容を変更し、または提供を停止することがあります。元データ側の都合で、データが変更・削除されることもあります。

個人情報の取り扱い

預かるもの

アカウントを作るときのお名前(表示名)、事務所名、メールアドレスとパスワードです。パスワードはそのままでは保存せず、元に戻せない形にしています。ログイン時には、不正利用の防止とセッション管理のため、IP アドレスとブラウザ情報も記録します。

等高線や野帳などで保存した案件には、アップロードした測点ファイル、入力した観測データ、設定内容、作成した図面が含まれます。案件を削除すると、関連するファイルも削除します。

ログインしていない状態で等高線や野帳をお使いの場合は、案件を結びつけるための印をブラウザに置きます(署名付きの Cookie)。氏名や連絡先は含みません。

何に使うか

お預かりした情報は、アカウントと案件の管理、ログイン状態の維持、パスワードの再設定、機能の提供、不正利用の防止、重要なお知らせの連絡に使います。広告や名簿販売のために第三者へ渡すことはありません。

このほかに扱うものは、地積測量図の読み取り(PDF)と、どの機能が使われたかの記録です。どちらも次の項目に書いています。

外部のサービスへ送るもの

地積測量図の PDF または読み取り対象のページ画像は、読み取りのために Anthropic PBC(米国)のサービスへ送ります。図面は文字として読める形になっていないため、必要に応じて対象ページを画像に変換して送信します。下見などでは PDF を送信します。本サービスが抽出する対象は、座標、地番、地積、基準点など図面の計算と書き出しに必要な項目です。預かった PDF は読み取りが終わり次第こちらで消します。読み取った座標はサーバに残ります(あとから書き出すために使います)。削除をご希望の場合は下の連絡先へお知らせください。

米国へ送ることについて。Anthropic PBC には、商用 API の契約に基づいて読み取りを委託しています。米国の個人情報保護制度については、個人情報保護委員会による米国の制度の調査をご確認ください。Anthropic PBC は、API で受け取った入力と出力を原則として受領または生成から30日以内に削除し、既定ではモデルの学習に使いません(保存期間・モデル学習への利用に関する同社の公表による)。外国での取り扱いと講じている措置について詳しい情報が必要な場合は、下の連絡先へお求めください。

どの機能が使われたかを PostHog(米国)へ送っています。どこで手が止まるかを知って直すためです。送るのは「地図を開いた」「筆を選んだ」「DXF で書き出した」といった動作の名前、書き出し形式や成否、ログインの有無、ブラウザごとの識別子、ブラウザ・端末情報などです。地番・座標・検索した文字列・ファイル名・URL は送りません。ブラウザの「トラッキング拒否(Do Not Track)」を有効にしている場合は送りません。

このほか、サーバは Fly.io(東京)、データベースは Supabase(東京)、地図のタイル配信は Cloudflare、パスワード再設定メールの送信は Resend を使っています。お問い合わせフォームは Google フォームです(このページには埋め込んでいないため、押して開くまで Google へは何も送りません)。

ブラウザから外へ送るもの

  • 使った機能、書き出し形式や成否、ログインの有無、ブラウザごとの識別子、ブラウザ・端末情報を PostHog(米国)へ。利用状況を集計し、使いにくい箇所を改善するためです。ブラウザの「トラッキング拒否(Do Not Track)」を有効にすると送りません。
  • 見ている場所と縮尺に対応するタイル番号、IP アドレス、ブラウザ情報を Cloudflare と国土地理院へ。筆界と背景の地図を画面に出すためです。
  • 住所候補で選んだ都道府県・市区町村・町字に対応するデータ範囲、IP アドレス、ブラウザ情報を Geolonia へ。丁目、番、号、地番の候補を表示するためです。

安全管理

通信の暗号化、パスワードのハッシュ化、アカウントまたは署名付き Cookie による案件ごとのアクセス制御を行っています。地積測量図の PDF は読み取り完了後に削除し、処理が中断した場合も古いファイルを削除します。

お預かりした情報の確認・訂正・削除

ご本人からのお申し出があれば、内容の確認、訂正、削除に応じます。下の連絡先へご連絡ください。アカウントの削除をご希望の場合も同じです。

苦情の申出先

個人情報の取り扱いに関するご意見・苦情も、下の連絡先で受け付けます。

運営者とお問い合わせ

株式会社ラズリ(代表者 野原 琉海)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-19-15 宮益坂ビルディング 609

nohara@biz-lazuli.com

データの誤りにお気づきの場合もお知らせください。ただし筆界の位置や地番そのものの誤りは、多くの場合こちらでは直せません。本サービスは法務省が公開するデータを表示・書き出し用に変換して利用していますが、元データの筆界や地番を個別に修正していないためです。その場合は管轄の法務局へお問い合わせください。

最終改定:2026年8月27日